子育て苦手なワーママの日々

がんばりすぎないで大丈夫、たぶん。

お迎えはパパママどっち?

仕事が終わると、夫とのLINEタイムが始まります。

 

「おわった」 

「〇〇駅」

 

「△△駅出た」

 

この時点で、どちらが早く家や保育園、学童に到着するかわかります。

 

 

「じゃあ、私お迎え、夕飯準備してかえる」

 

 

推定時間差を計算して、計画を立てます。

 

 

当然、ワンオペの日もあります。

お互い様ね。

お互い様だから、私も堂々と夜にともだちとのご飯を入れます。

予定を入れるのは早いものがち。

 

 

恵まれすぎでしょうか?

 

 

「おとこは黙って長時間労働」という世の中は、

早くかわっていってほしいです。

 

 

そして、当たり前のように男女平等の我が家に感謝。

 

 

運動会のお弁当を作らなかった

先日、Facebookを眺めていてだったかな、

「〇〇さんは育児放棄気味で、運動会のお弁当もコンビニだった」

 

というコメントが目に入ったんですよ。

 

 

なぬ、私も作らなかったけど、それが何か?

 

 

と思いましてね、

そのコメントへの返信を読んでみたんですが、

 

お弁当=愛情

 

 

と書いてあったんですね。

 

 

うちの子の運動会の日は急に気温が上がって、

熱中症対策でプログラム変更になったりして大騒ぎでした。

 

お弁当作ろうか悩みましたが、

いたんでしまっては元も子もないと思って

家庭の台所よりは清潔な工場などで作られている市販品を持っていったんです。

 

あ、正直にいえば、

半分くらいはそんな理由で、

半分くらいは面倒だったんです。

前日も仕事でしたし。

 

 

子供は手作り食べたかったかもしれないけれど、

私がそれより重視するのは

朝お弁当作りに熱中する時間は

子供と「運動会楽しみだねー!」と話したり、

一緒に応援歌うたって楽しんだりする時間にしたいということ。

 

 

まぁ、でも、

来年はもう少し涼しくて、お弁当作るのも躊躇しない気温がいいなぁ。

 

今日みたいな暑さの中、

学童保育にお弁当作って行っているご家庭も多いはず。

 

うちは昼食出るところに預けちゃってますけど、、、。

 

でも、やはりお弁当箱が培養箱になっては困るので、

お弁当持参じゃなくていいように活動してくれている区議会議員さんもいらっしゃいます!!

 

うん、素敵。

 

みんなで負担少なく過ごせるようにしていきたいですね。

 

 

 

 

玄米は罪悪感を減らすのにgood!

今朝は玄米だけ炊いて出てきました。

 

白米と比べて低GIとか、食物繊維豊富とか、

血糖値も上げにくいとか、

色んなメリットがある玄米。

 

炊くの難しいんじゃ?

 

というイメージが先行してチャレンジしにくい人も多いかなと思いますが、

そんなこともないです。

 

Amazonで玄米って検索してみてくださいな。

無洗米が沢山あるんです。

 

しかも、白米と比べてベタつかないから、

炊飯器のお手入れも楽なんですよ。

 

最近の玄米は味も香ばしくて美味しいですし、

なんと言っても、それ以外で手を抜いても免罪符のように罪悪感が少なく済むと思っています。

 

 

朝ご飯

各自、好きなパンを食べます。

 

一時、ホームベーカリーで焼いたパンを出していた時期もありましたが、

子供はいいとしても夫に不評なので最近下火です。

 

菓子パンの時もあるのが気になりますが、

意外と甘々なパンばかりを選ばないものです。

 

「玄米がいい~」

 

と言われるときもあるのが、

ちょっと一安心。

 

 

私も、娘と夫に用意してもらっていた、

ナチュローのパンを食べて さてあと20分で家を出るかな。

 

外で仕事をしている理由

「子育て苦手なワーママ」です。

 

 

外で働いているから子育てが苦手なんじゃないの?

家で子供と接する時間を増やしたら、

苦手とか言っていられないし

もうちょっと上手になるんじゃない?

 

 

そんな声も聞こえてきそうですね。

 

 

私が外で仕事をしている理由を明らかにしておこうと思います。

 

まず、基本的に仕事は好きであり、

キャリアを形成してきたということ。

資格職で、職場に戻ることも求められていたということはあります。

 

それ以上の理由が1つあります。

それは、

パートナー(夫)が私が働くことを「理解している」のではなくて、

「働いて欲しい、しかも少しではなくて、がっつりフルタイムで」

という希望だから

なのです。

 

夫は、男性だからとか女性だからという理由は好きではなくて、

大人だからフルタイムで働くのが当たり前という発想にあるそうです。

 

大人同士の同居人というのが理想だそうで、

家事も手が空いている方が気がついたことをするスタンスが好きなよう。

家事分担が半々になっているかどうかは以前は気にしていましたが、

今は気にしないようにしています。

 

 

簡単に言うと、相手の理想にとりあえず合わせていたら、

気づけば仕事も多くなっていて、そこそこキャリアもできてきたので

このまま進めばいいかなっていう状況になったというところです。

 

相手が、「午前中だけ働いてほしい」という希望だったら

そうしていたかなあって思いますね。

家にいてほしいって言われたら、

「ちょっとは働きたい」と言っていただろうなあ。

 

 

最初から、「頑張り過ぎない」ことを目標にしていた

今から思えば、

ムスメが生まれる当初から「頑張り過ぎない」ことが目標でした。

 

なぜかというと

それまでの人生で、

頑張り過ぎる→つぶれる

 

ということを嫌というほどわかっていたからなんです。

 

20代までにうつ病を3回も経験してしまった私、

産後も実家に帰るわけでもなく、

かといって母が手伝いにくるわけではないということを

出産のときに助産師さんに伝えていました。

いちばん心配されたのが、

 

産後うつ

 

 

マタニティーブルーとは異なって、産後に明らかにうつ病を発症してしまうのが、

産後うつです。

私のうつの時には、自分がトイレに行くのでさえ

文字通り「這って」行っていましたので

産後にうつになってしまったら、おむつ替えも授乳も体を起こすことができないだろう、

そう予想がつきました。

 

「子供への愛があれば、起き上がれるはずだ」

などというのは、

トイレに這っていく鉛のようなうつを経験していない人の言葉だと思いますから、

気にしなくていいでしょう。

 

そう考えると、産後うつになる事態だけは避けたい!と

直感で思いました。

そのために何ができるか?

「そうだ、最初から手抜き前提にしよう!」

 

と思いいたったのです。

 

オムツ替えの場所がウンチで汚れて大変ときけば、

「ペットシートを買って使い捨てにすれば大丈夫!」と発想を変え、

 

離乳食の手作りは極力減らして

「食べてくれなかった時のイライラ」が生じないように先回りしていました。

 

哺乳瓶の消毒も、不要という看護研究の論文をたまたま見つけたため

普通に食器と同様に洗って乾かして使いました。

 

 

適当過ぎ?

読んでいて不快になる方は、ちょっと距離おいてくださいね。

だいたい今はムスメは小学生ですから、過去の話です。

 

 

 

はじめまして

はじめまして、こんばんは。

「子育て苦手なワーママ」です。

 

このブログを開設しようと思ったきっかけ、

 

それは、

 

世の中の子育て論って、やっぱり親に厳しくない?

 

って感じたことです。

 

 

私には、小学校低学年のムスメがいます。

彼女を育てている間に、私自身も適当に感じたことや考えたことを発信

していたのですが

そのゆるさっぷりが落ち着くと言っていただけることが何度かありました。

 

でも、我ながら緩すぎて、、、、

こんな子育て法を発信して責められたらどうしよう、とか

子供がかわいそうなどと言われるんじゃないか、とか

ヒヤヒヤして何にも言えなかったんです。。。

 

そこである時気がついたんですね。

まあ、私が「子供がかわいそう」「親失格」って言われるくらい、いいんじゃないかって。

それより、

「ああ、こんなもんの人もいるか」って思ってもらえることのほうが大事じゃないか、って。

 

なので、適当にゆるいことを書くと思います。