子育て苦手なワーママの日々

がんばりすぎないで大丈夫、たぶん。

エルゴベビーでの抱っこすら下手でした

こんばんは。

「子育て苦手ワーママ」です。

 

今日は後進のために?私の何が下手だったかのお話の1つ目です。

 

 

うちの娘が生まれた頃は、

抱っこひもといえばエルゴベビーというくらい流行していました。

 

肩と腰で支えるから、負担がかかりにくいというものですね。

 

 

最初は問題なく使えていたはずの抱っこひもですが、

子供が1歳になって力がついてくると、

 

「反り返り泣き」

 

 

が、それはもうエビの如くでして。

 

 

なんとまあ、私はエルゴベビーの中で反返る娘の背中を支える筋力がなくて、

いつも今にも落ちそうなくらいになっていたのです。

 

 

彼女の反り返りの力のすごさに、

保育園では

「そりなちゃん」

 

とあだ名をつけられ、

卒園式まで語り継がれる始末でした。

 

 

その反り返りを支えられなくて、

私はいつも夫に

 

ほんとに抱っこが下手だ、

ちゃんとしろ

 

と叱られていました。

 

 

今となっては昔の話ですが、

泣きながら筋肉痛になりながら抱っこしようとしては娘は落ちそうになってました。

 

 

非力ママでごめんね。

 

 

でも、当時は

子供の反り返りの対策をネットで調べたりもしたけれど、

何も対策はのっていませんでした。

 

それどころか、

たった1歳の子供のコントロールができないことへの批判ばかりが目に入ってしまって、

毎日辛かったです。

 

 

もしかしたら、これを読んだ方の中にも、

同じ悩みの方がいるかもしれません。

 

 

解決策は示せないけど、

あなただけではないですよ、と寄り添うことならできます。