子育て苦手なワーママの日々

がんばりすぎないで大丈夫、たぶん。

キャンディ1個10円で子供から買い取ることにしました

子供が行っている学童では、

その日のワークが終わるとご褒美に飴をもらっていいことになっています。

 

虫歯が心配なので、我が家では飴をかなり避けていたのですが、

学童で毎日渡すようになるとは。

 

かといって、

「うちの子には飴はあげないでください」

とは言いにくい。

 

そんなことをモヤモヤ考えているうちに、

関係あるかないかはわかりませんが、

ホントに虫歯ができてしまいました。

 

かかりつけの歯医者さんには、

「あんまり虫歯になりそうにない」と言われていたのに、、、

やっぱり環境の変化は大きかったかなぁ。

 

 

そこで、娘に提案。

 

「学童のキャンディ、食べずに持ち帰ってママにくれたら、10円と交換」

 

 

1キャンディ10円のレートはやや高めかもしれませんが、

ある程度交換する価値がないとキャンディを持って帰るモチベーションにもならないと思って10円に設定しました。

 

 

私も飴をもらっても仕方ないので、

ゴミ箱行きです。

 

 

自分の趣味もする母親

こんにちは。

 

このブログでは、わたしのユルユルな子育て生活を紹介しているんですけれども、

みなさん好きなことって、していますか?

 

そもそも、自分が何がすきかを考えるきっかけや余裕すら失っていないでしょうか。

 

それ以前に、好きなことについて考えることすら罪悪感が刷り込まれていないでしょうか。

 

 

私は、自分が何にワクワクするのかということを時々考えるようにしています。

時間やお金をかけなくても、今の時代はネット1つでワクワクを見つけられることもあります。

 

○○してみたい!

 

ということが少しでも思い浮かんだらgoodと思います。

 

次に、

「あ、でも、子供がいるから難しい」

と考えてしまいがちなことを、

「どうやったらできるかな」

 

に少しずつでも変えていけると違うなって思います。

 

 

私は、子供を生んでからも新しい挑戦を続けています。

最近はピラティスオーボエに挑戦しました。

 

「やっていいんだ」と、ブレインロックを外せることが大事です。

 

 

 

娘、ピアノを再開しました

こんにちは。

「子育て苦手ワーママ」です。

 

小学生娘が最近ピアノを再開しました。

 

もともとは、3歳からカワイ楽器の

3歳ソルフェージュ

というのに通っておりました。

https://music.kawai.jp/solfege/?gclid=Cj0KCQjwhJrqBRDZARIsALhp1WRxq_ZBMnklyCzZ-FISySyzIIObkIZwtu7kDmFZKBPujriySRuWxyAaAmMsEALw_wcB

 

4歳からピアノになるのですが、

その頃からレッスン中は床に転がって何もしなくなってしまいました。

 

私が見ていないほうがいいのか、

それとも優しく見守るのがいいのか、

それとも夕方の時間でお腹が空くのがだめでその前に何か食べればいいのか、

厳しく言ったほうがいいのか。

 

色々試しましたが、結局改善せず、

本人がなにかのレッスンを受けるという土台ができてないんだと判断して中断しました。

 

その後1年くらいして、「先生が嫌だった」

と打ち明けてくれました。

 

 

他にもベビーシッターさんの選び方などでも分かったのですが、

年配の方がどうも苦手のようでした。

 

 

小学生になり、お友達の多くがピアノをやっていると知って再開したいと言いだしました。

 

やりたいときが始め時だと思いますし、

また中断することがあってもそれはそれで断捨離みたいなものだからいいというのが私の考えです。

 

なので、すぐに先生探しを始めました。

 

家に来てくれるほうが送り迎えもないし、

レッスン中に自分のことをできてラクだなと思い、

 

オンピーノピアノ教室

 

の体験を申し込みました。

 

 

20代と60代の先生を用意できますが、どうしますか?

とのことで、

20代!

 

と即答し、

毎週きていただくようになりました。

 

音大出たての可愛らしい先生とピアノを触るのが楽しいようです。

 

またいつまで続けるかわかりませんが、

楽しんでもらえればそれで十分と思っています。

 

 

 

 

お風呂入りたくない!の救世主

こんにちは。

 

「子育て苦手ワーママ」です。

 

イヤイヤ期のお子さんなど、

決まったように「お風呂イヤ!」が始まったり、なかなか入らないでグズグズ、、、なんてことも多いと思います。

 

うちの場合、よくこの状況を救ってくれたのが

 

 

雪見だいふく

 

 

 

でした。

 

お風呂で汗をかきながら食べる雪見だいふくは、

なかなか美味しいんですよ。

ほかのアイスとはまたちょっと違う感覚です。

 

そして、2つ入りだったり、箱のものは1列に3つくっついていたりと複数あるので、

 

「いっしょにたべよー」

 

 

というのが使えます。

 

 

お風呂の中にうっかり落として寂しいことになったこともありますが、、、。

 

お風呂で食べるなんてお行儀的にもNGですが、

ちょっとした楽しみにはいいかなぁ😊って思っています。

 

 

衛生面など、気になる方はやめておきましょう。

 

 

真夏でしたら、

雪見だいふくよりもチューペット気分かも知れませんね。

 

 

エルゴベビーでの抱っこすら下手でした

こんばんは。

「子育て苦手ワーママ」です。

 

今日は後進のために?私の何が下手だったかのお話の1つ目です。

 

 

うちの娘が生まれた頃は、

抱っこひもといえばエルゴベビーというくらい流行していました。

 

肩と腰で支えるから、負担がかかりにくいというものですね。

 

 

最初は問題なく使えていたはずの抱っこひもですが、

子供が1歳になって力がついてくると、

 

「反り返り泣き」

 

 

が、それはもうエビの如くでして。

 

 

なんとまあ、私はエルゴベビーの中で反返る娘の背中を支える筋力がなくて、

いつも今にも落ちそうなくらいになっていたのです。

 

 

彼女の反り返りの力のすごさに、

保育園では

「そりなちゃん」

 

とあだ名をつけられ、

卒園式まで語り継がれる始末でした。

 

 

その反り返りを支えられなくて、

私はいつも夫に

 

ほんとに抱っこが下手だ、

ちゃんとしろ

 

と叱られていました。

 

 

今となっては昔の話ですが、

泣きながら筋肉痛になりながら抱っこしようとしては娘は落ちそうになってました。

 

 

非力ママでごめんね。

 

 

でも、当時は

子供の反り返りの対策をネットで調べたりもしたけれど、

何も対策はのっていませんでした。

 

それどころか、

たった1歳の子供のコントロールができないことへの批判ばかりが目に入ってしまって、

毎日辛かったです。

 

 

もしかしたら、これを読んだ方の中にも、

同じ悩みの方がいるかもしれません。

 

 

解決策は示せないけど、

あなただけではないですよ、と寄り添うことならできます。

 

忘れ物はママのせい?

「昨日、学童に本一冊持っていくの、ママが連絡帳みないから忘れたじゃん!」

 

朝、娘に叱られました。

 

 

「いや、ママ準備しないし、自分でやってよ」

 

私は、このくらいしか言いません。

 

 

本当に大事なお知らせは学童からメールで来ますし、

連絡帳に書いてあるとはいえ本人は知ってるわけですし、

というかそれ以前に

 

 

そこまで見きれないし

 

 

自分でやってくれ、小学生なんだし。

と思うのです。

 

 

 

男性だから~、女性だから~ということを排除した結果

我がパートナー(夫)は、ちょっと変わっているかも知れません。

 

「男性は~、女性は~」という区別が嫌いなんだそうです。

 

 

当然、「家事育児は女性が主にすべきだよね」「女性は家にいた方がいい」

という意見も嫌いなようですし、

「男性だからデートで奢って当たりまえ」「男性のほうが多く稼がないといけない」

というもの、嫌いらしいです。

 

 

そういう環境で10年生活していた結果、

私も気がついたら「男性だから」「女性は」という言い方が減りました。

 

 

その結果、家事も育児も、二人のうち今やりたい方がやる、というバランスが取れてきました。

 

そうすると、調子のいいときは、私が座っていてもご飯が出てきてみたり、

後片付けがされていたりします。

一方で、私が一度に色々しなくてはならなくて手一杯の時でも、

「ちょっと手伝って~!」

と言ったところで、相手がゲームしたい時間だったら叶いません(笑)

 

それを許すことで、相手が忙しそうであっても

私が寝ていても良くなりました。

 

「女性だから、家のことは1つでも多くこなさないといけない」

 

ということもないそうです。

 

 

実際に、どちらが家事育児を多くこなしているのかは不明です。

 

数え上げて公平にしようという意見もありますが

気にしないことでうまく保てるということもあるのです。